身体の声を聞かずに聞かずに練習を続けたら、、、

2019年の練習風景

アシュタンガヨガは
太陽礼拝から始まり
スタンディング→シッティングとポーズを進めていきます。


シッティング(座位)はもちろん
スタンディング(立位)での
立ち前屈やトリコアーサナーなど
股関節を曲げる動きの時は
股関節が「キリキリ」と擦れているような感じで常に痛みがありました。


ヨガを始めたころはなかった股関節の痛み
気づいたら痛みを感じるようになって10年以上。
この痛みはポーズが深まれば治るって信じて、毎朝、練習に励んでいました。


って、痛い=身体の悲鳴やん!って今なら自分に言ってあげれるけど
そのときは身体の声を無視してましたw

股関節が痛いまま練習を続けていたわたしは
歩くのも階段を上がる時も痛くなっていました。

そこで病院に行ったら
「腸腰筋や内転筋を鍛えてください。」と言われて、
その日からコアトレーニングをスタート。


が、鍛えても鍛えても
股関節の痛みはなかなか消えず。

どーしたらいいの?!と思っていた時に出会った
骨格から身体を整えるメゾット【骨格ボディメイク】


身体の土台になる骨と
第二の骨格と言われる「筋膜」にアプローチし出したら
股関節の痛みが減少してきた!

股関節の痛みの原因はいくつかありますが、
わたしや場合、股関節周り腹筋や背筋を
ガッチガチに固めていたことや
骨格ボジションがズレたままヨガやトレーニングをして
股関節に負担をどんどんかけていたみたいです。

鍛え方の問題ではなく
土台(骨格)の問題だった!!


股関節って身体の中でも鈍感な関節と言われてて
もし、その股関節が痛いと感じていたら
筋トレやストレッチをする前に
癒着をはがしたりしながら
骨格から整えていくいいかもです♡



0コメント

  • 1000 / 1000