歩くとき必要な背中のS字

イヌさんが我が家に来てから
朝晩の散歩が日課です

1日3〜5キロはイヌさんと歩いているんだけど
せっかく歩くなら、トレーニングになる方がいいよね〜
と、思って
腸腰筋を引き上げて歩く!
バンダを意識して歩く!
姿勢よく早歩きでぇ〜!!
色々してました。

が、トレーニングになるどこか
腰痛い
スネ痛い
前太ももパンパンになってたw
だから、散歩行くのが嫌でした、正直な話。

それは
重力に反する骨格ポジションで
歩いていたのが原因でした!


丸まるワークをするようになって半年
胸椎の後弯が少しづつできてきたから
歩いてても腰痛くない!

スネや前太ももの張りも無くなってきて
スイスイ歩けるようになりました。


胸椎の後弯は
自然と体幹スイッチON
体幹からの手足の連動がうまくできる
重心移動がスムーズにできる
地球と仲良くできるになるのに大切なことです


頸椎は前弯
胸椎は後弯
腰椎は前弯

このS字カーヴが歩くときに必要なんです!

が、多くの人が胸椎の後弯がなく、真っ直ぐにピシっ!となってる💦

これだと
重心移動がうまくできなく
からだのギアがバラバラのまま歩く状態になってしまいます。

後弯を作るひとつの方法

うつ伏せになって
胸にストレッチボールやクッションなどを置いて
背中に丸みを作って呼吸をします

呼吸をするたびに背中の癒着が剥がれていき後弯を作る準備をしていきます。

腰痛持ちの人はお腹にもクッションなどを置いてみてくださいね。







NEO BODY STUDIO

-骨格から身体を調えて本来の自分に還ろう-

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