股関節の上からうごく脚になるには〇〇が大切!

こんばんは〜
骨格調え人のNEOです!


みなさん、
歩くとき足はどこから動いていますか?
足先から?
太ももから?
股関節から?

実は歩くとは
股関節の上の腰椎あたりから
動くようにようになっています。
が、しかし、
股関節まわり、仙腸関節などのまわりがかたまり
動いが鈍くなったいるときは
股関節の下からしか動いてない状態になってます。
ということは、
前太ももばかりを使っている状態で
下半身が太くなる原因になってきます。
試しに
股関節に手をあてて歩くのと
腰あたりに手をあてて歩くをしてみてください。
(手をあててる箇所を意識しやすくなります)
 
股関節に手をあててるときは
足がブラブラ動いているだけ
腰あたりだと上半身から足が動いているのを感じると思います。

これは本来可能な「背椎主導運動」
背骨が主役、手足が脇役になり
背椎が動くから足が動くになっているのです。
それは全身運動をしている状態になり
歩くだけでいい運動になるんです!

これがわたしがハードな運動をしなくとも
一駅分歩くだけでも十分とお伝えしている理由です♪

仙骨関節の動きを出すには
股関節をまわすだけでは意味がなく
むしろ、変に回すと股関節が外れてしまう可能もでてきます。
股関節はしっかりとネジしめをしながら、
上半身にジョイントさせて
仙骨関節のリリースをすることが大切になってきます

セルフではちょっと難しい仙腸関節のリリースは
他力バンザイ🙌でできる
ボディクリーニングがオススメです♫

NEO BODY STUDIO

-骨格から身体を調えて本来の自分に還ろう-

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