からだは一枚のボディスーツを着ているようなもの

こんにちは、NEOです。
今日は「からだは1枚のボディスーツ」を着ているということをお伝えします!

1枚のつながったスーツ?
なんのこと?!それ?!

身体は表面から皮膚、皮下脂肪、浅筋膜、皮下脂肪、深筋膜、筋肉、骨の順になっています
*からだの部分によって少し構造が変わります。

ボディスーツというのは「筋膜」のこと言います。

筋膜はからだ全身を覆うことから【第二の骨格】と呼ばれています。

ねじれ・癒着などが生じることで筋膜の動きの制限が生まれ
関節可動域の低下、アライメントの不良、筋の弱化が起こり
循環障害や触知覚障害、むくみ、湿疹などにもつながります。

筋膜に癒着やねじれが生じる原因は
1、偏った筋肉の使い方
  カバンを同じ方でずっと持つなど
2、筋肉の使いすぎ
  毎日、筋トレや運動をする
3、日常のくせ
  足を組む方がいつも同じなど

この【第二の骨格】の筋膜にアプローチすることで
ねじれ・癒着などで生じる問題を解決、減少させていくことができます。


 FORMEE  BODYでは
この筋膜を緩めること(「癒着をはがす」とも表現します)を
はじめにして、その次に骨格を整えてからヨガのポーズをとり
ボディメイキングをしていきます。


NEO BODY STUDIO

-骨格から身体を調えて本来の自分に還ろう-

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